理系大学生の日常と新型コロナの非日常

こんにちは。

事務局メンバーの望月です。

新型コロナウイルスの影響で「テレワーク」や「イベント自粛」の要請が相次いでいますが、事務局メンバーのような大学生もその影響を大きく受けています。

本来であれば、4月上旬から始まる予定だった”授業”も”サークルの新歓活動”も、延期を余儀なくされています。

メディアでは「自分達はかからないし関係ないでしょ」と話す大学生の映像が見られますが、個人的にはそうも言ってられません。

というのも、8・9月の夏季休業期間は、就活に向けてインターンに行こうと思っていたわけで、もし8月に授業期間が跨るというのであれば自分の就活のスケジュールが途端に狂ってきてしまうのです。

たくさんの企業の方や就活ナビサイトがオンラインでの説明会を実施していることは、自分達も参加しやすくなるという面で嬉しく思います。しかし実際に話を聞いてみると、夏のインターンに授業が被るなどの影響は、企業内でまだ検討されていないようです。

もともと「就活ルールが撤廃される」と言われていた中で(結果的に今まで通りとなりましたが)、さらに新型コロナウイルスによる景気後退で「内定取り消し」が起きているなどの噂が立つ中、正直不安でなりません。

と、就活に対して焦りを感じながら、早く日常に戻る(もしくはコロナ情勢が日常になる)ことを外出自粛の中、願っています。
※アイキャッチ画像は去年の4月の大学。