こんにちは!
事務局メンバーの安藤です。
1つ前の投稿でさんちゃん(山藤さん)が、オンラインについて話していましたが、、
私の大学でも4月下旬からオンライン授業が始まる予定です。
大学からのメールでは、
教授からのPDFファイルや、通話アプリなどを駆使して、教授が一方向で話し続ける講義形式の授業も行うとありました。
その発表があって、私はペーパーレスという形でオンラインに慣れていてよかったと思いました。
というのも、半年前から主にiPadといくつかの教材だけを持って大学へ通っていました。
きっかけは、法学部という特性上、六法や何百ページにも渡る参考書を背負って大学へ通っていたので、肩こりに悩まされたり、満員電車で邪魔にされたり、、そんな生活に嫌気がさしていたことからでした。
母からも、重そうな荷物を持っている姿が亀のようで高校生の時から変わらないね(笑)といつも言われていました。
iPadだけで、講義が受けられるの!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、、、受けられます!
教授から配布されるプリントはもともとPDF形式でインターネットからダウンロードして、自ら印刷して書き込んでいましたし、最近、参考書も六法全書も電子書籍化が進んでいるのでほとんどはKindleというアプリから閲覧することができます!
板書もiPadのアプリ上で直接行うことで、iPadさえ持っていれば復習がすぐできます。
試験期間前に、100枚を超えるプリントを整理するところから始めていた私にとって、とても便利な生活を手に入れることができた!と思っています。
しかし、肩こりはよくなりましたが、ブルーライトによる目の疲れが、、悩みは尽きないですね(笑)
紙と触れる時間が格段に減りましたが、完全にペーパーレスになったわけではありません。
英単語の練習や、計算問題を解く時など、後で見返す必要のないものについては紙とペンを使っています。
自粛ムードにより、「オンライン」という言葉をさらに身近に感じるようになりました。それに伴って、アプリの機能がさらに使いやすくなったり、電子書籍化も急速に進められるのではないか、と思っています。
ぜひこの機会にペーパーレスを生活に取り入れてみても良いかもしれません!!

ノート、教材、検索を1つの画面で済ませることが
できます。