こんにちは!!安藤です!
先週に引き続き、放送後記を描きたいと思います!
今回は、「教育学」専攻のももと「教育工学」専攻のさんちゃんの登場でした。
教育がテーマ、ももとさんちゃん、、
難しいこと話すのかな、、なんて思っていましたが、内容が濃くて本当に面白くて、聴き入ってしまいました。放送を聞いた皆さんもまだまだ聞きたいって思ったのではないでしょうか?(来週続編だそうです♡笑)
「全ての子が理解するために教える」教育学と、「学び手が学びやすい環境をデザインする」教育工学。
2人の話を聞いていて、学び手として考えたことがあります。
それは、学び手が環境を作る責任があるということ。
学び手が理解を深めるためには、学び手自らが教えてもらう姿勢を見せることが必要だと思います。
これは少人数でも大人数でも言えると思います。
例えば、少人数で学ぶ場合は教え手が教えやすいように質問を繰り返すことだったり、大人数で学ぶ場合は頷くなど反応をすることです。
単純なことかもしれませんが、どこまで自分が理解しているのか示すことで教え手のやりやすさも格段にUPするのでは?と思います。
やっぱり、教えてもらうことに責任があって、みんなで環境を作っていくという気持ちが大切なんだなぁって思います。
自分自身、もっと知りたい!と思う分野は出来ても、わからないと寝てしまうのですが。笑
次回はもも、さんちゃんが続編をお送りします!
楽しみですね!土曜日20時ですよ!