こんにちは、momo.です。
第26回の放送のテーマは『新学期』ということで。思い返せば高校生までは「クラス替え」があったので新学期と言えばそれはもうドキドキでしたねぇ…
そんなドキドキも大学生になってなくなってしまいましたが、せっかくなので自分の大学4年間の『新学期』も含めてキャンパスライフ(?)をざっと振り返ってみました。
1年生。話にも出ていましたが訳分からなかった履修登録。
私の大学では「裏ガイダンス」という先輩たちが履修登録を手伝ってくれる時間があってとても助かったのを覚えています。
これから大学生になるみなさん!同級生の友達をつくるのはもちろんですが同じ学科の先輩とも仲良くなっておいた方がいいです!困った時に絶対、力になってくれます。
それと。全休という名の休みを作れることを知って「大学生ってすごーい」って思っていました(笑)
2年生。自分の履修登録は友達と「なんの授業取った?これであってる?」と確認する程度となり、後輩に履修登録の仕方を教えていました。
授業は「1限しんどいなぁ、眠いなぁ」と思いながらも頑張って通ってましたね。今思うと毎日あんなに早く起きられていたのが信じられないです。
3年生。大学に通えなくなるなんて夢にも思っていませんでした。でも授業がzoomやオンデマンド配信になったことで通学時間が減り、自分の時間が増え、満員電車に揺られるストレスがなくなった面では当初嬉しいな~という気持ちで。
でも行けなくなったら行きたくなるんですよね。ないものねだりです。
友達と、授業が始まる前や終わった後にたわいのない会話をすること。お昼に学食でご飯を食べること。サークルに行くこと。テスト前に図書館に籠って勉強をすること。何気ない日常は失ってから大切だったことに気づきました。
4年生。少しずつ対面授業が再開されましたが感染防止のため授業がない人は極力大学内にいることを避けるよう言われています。しかし対面で授業が受けられることに感謝です。
対面の授業とzoomの授業を受けていて思うのはやはり「対話」の時間は対面の方がいいなぁということ。ただ知識を学ぶとか、自分の考えをまとめるだけであったらzoomやオンデマンドでも十分だと思います。しかし意見を共有するだとか討論し合う時は同じ空間にいないと感じることのできない雰囲気、と言いますか息遣いであったり間の取り方だったりがあると思うので極力対面で行いたいです。
そして最近大学内を歩いていて学生とすれ違う時に「あ、1年生だな」となんとなく分かるようになりました。同じ大学の同級生に話すとだいぶ共感を得られるのですが…4年生のみなさんどうですか?
世間では「悟りの4女」とも言われますが!学生生活最後の年、楽しんでいきたいです。