本に対する向き合い方…|第30回放送後記〜望月編〜

こんにちは。望月です。

今回の放送は30回目だったんですね!みんななにも気にせずに過ごしてきて、ついこの間、その事実を認識しました…。

どこかで〇〇回記念の放送をやるかもしれませんね〜今後に期待です!

さて今回の放送は、本をテーマに、読み方なり、向き合い方なりについて話していました。

自分も研究室に配属されてからは、5〜10冊/月くらい読むようになりました。テーマはだいぶ偏っていて、研究室でも扱う風景についてが多いのですが、その形体は文庫の時もあれば写真集みたいな時もあれば、雑誌みたいなものもあります。

なんとなく「本」っていうと、文庫とか新書を連想しがちですが、漫画とかもありますからね。

自分が本から得ることといえば、「知識」か「楽しさ」かなとふと考えていました。
学問や教養の知識を得る場合と、エンタメ・娯楽を体験するような楽しさを感じる場合…ですかね。

楽しむときは素直に楽しめている自分がいるのですが、知識を得る場合になると少しそれが変わってきます。

地域に時間による積み重ね(≒歴史)があるように、学問にも様々な積み重ねがあって現在の考え方があると思います。ただ自分の場合は、時間が経てば経つほど読まなければいけない本が増えていく感じがして、ちょっとネガティブに考えてしまうんですよね。

もちろんまとめ本のようなものもありますが、2次情報になってしまう…と思ってちょっと購買行動まで到達しなかったり。

皆さんは本に対してどんな向き合い方をしているんでしょう?

もし何かあれば今度教えてください!