ライフとワーク|第33回放送後記〜山藤編〜

こんにちは、さんちゃんです。

さて今回は、りぶもっちーの放送を振り返ります。
テーマは「理想の暮らしについて」、、、だったはずがいつの間にか縁側へのあこがれトークになっていましたね(笑)。

キャリアのことやお仕事のことを考えると、「自分がどんな生活をしたいのか」「そのためにどんな条件で働ければいいのか」という問いはつきものかなと思います。

私自身も就活しながら色々と条件について考えています、と言いつつ自分が設定している条件に気づいたのはほんの最近だったりします。
私は「やりたい仕事ができるなら待遇は気にしない!」っていうタイプだとばかり思っていたんですが、いざ候補の企業を並べて考えてみると無意識のうちにいくつかの条件でふるいにかけて選んでいる自分がいました。

ちなみに私は
・世の中の休日が休日であること(カレンダー通りに休めるってことです笑)
・固定残業代制度ではないこと
・自分が素敵だと思える空間で働けること
・あわよくば複業OKであること
・そこで働いている自分がイメージできて、その姿を好きと思えること

…って感じですかね。一番最後のは条件というより主観ですが(笑)。でも並べた条件を総合的に判断して素敵に働いている自分がイメージできるかっていうのは意外と大切な気もします。
こんなにもはみ出し気味に生きている私ですが、働く条件を並べてみると意外にも「ザ・OL」
働き方のモデルってなんだかんだで親の働き方に強く影響を受けるのかな~なんてことを考えました。

無意識のうちに条件やこだわりは持っているんだなぁと気づいた一方で、それらに固執しすぎないことも大事だな、と思っています。
だって働き方や職場環境は働き手が求めれば変えられる可能性が大いにあるから。複業の条件に「あわよくば」って付けてるのはそういう意味です。今の世の中を鑑みれば自然とそちらの方向にシフトしていくだろうし、現時点でのOKかNGかにはこだわりすぎなくてもいいなと思っています。

とまぁ、なんともリアルタイムな就活生っぽい放送後記になってしまいましたが(笑)。
「理想の生活」って意外と無意識の中にすでに存在しているけれど、あまり言語化の対象になっていなかった部分なのかもしれないってことに気づきました。

夢はどんどん口にしてみろってよく言われますが、こういうささやかなレベルの理想さえも言葉にしていきたいですね。
自分が何を大切にしているのかもう一度洗い出してみようと思ったさんちゃんでした。

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